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元祖還元水プロトンウォーターの体験談集

還元水の本質IP理論をやさしく解説

逆浸透膜生成器について

 今回のテーマは、
「逆浸透膜器の水」です。


あなたは、逆浸透膜って聞いたことがありますか?
それを使って生成される水のことをRO水ともいいます。

(英語ではReverse Osmosis Membrane、その頭文字をとってRO膜といい、
その膜を通してできる水のことをRO水または逆浸透膜水といいます。)


この機器の最近の話題は、日本人宇宙飛行士の若田さんが乗り込んでいる
宇宙船内で、尿や船内中の水分を回収してこの機器で濾過してまた飲用に
再利用するということでした。


昔はNASAが開発した浄水システムという販売トークも聞いた事がありますが
事実とは違うようです。アメリカで開発されたのは事実のようですが、NASAは
それを利用しているだけということのようです。


今では日本の逆浸透膜の技術のほうが進んでいるようなお話をちらっと耳にした
ことがありますが定かではありません。

 

水分子は通過できますが他の大きさのものはほとんど通過ができないという
とても小さな穴が開いている膜なので、汚れた飲めない水でも膜の片方から
圧力をかけてところてんの用に押し出すと不純物は膜でブロックされ水の
分子だけが通過するというものです。


電子基板の洗浄をするために環境を汚染しない洗浄水として誕生したと
聞いています。純水は電気を通さない液体なので洗浄にむいています。


福岡県の自治体で使われている映像を教育番組で見たことがありますが
大変大掛かりなシステムで水道水をつくっていました。
鹿児島県の枕崎のある地域で原水に利用していた水に基準を超える
硝酸性窒素が検出されこの装置が設置されたということもTV番組でみたことが
あります。


硝酸性窒素、硝酸体窒素ともいわれますが、化学肥料を大量に使用された畑や
畜産場などからの糞尿が地下水などに混ざるとそれを原水に作られている水道水は
硝酸性窒素の含有量が多くなることがありますので、水道局は基準値以下にさげる
努力をします。


それは、汚染されていないほかの水源の水と混ぜて薄めるのです。
ですから数値としての管理は安心ですが、少しでも含まれていないのが安全です。
なにしろ、乳幼児突然死症候群の原因のひとつが硝酸性窒素と疑われているからです。


赤ちゃんや胃液の分泌が少ない人が硝酸性窒素を含んだ水道水を飲むと、
硝酸性窒素は胃の中で亜硝酸性窒素に変化します。


この亜硝酸性窒素は血液中のヘモグロビンの中に取り込まれ、ヘモグロビンは
メトヘモグロビンとなります。
このメトヘモグロビンは酸素の運搬能力がなく、そのため酸素供給量が少なくなり、
貧血症などの健康影響が生じることになります。


また、硝酸性窒素は胃の中で食品中の二および三級アミンのようなニトロソ化
しやすい物質と反応して、発ガン性を有するN−ニトロソ化合物を生成することも
明らかになっています。


飲めない不純物の多い水溶液をきれいな純水に近い水にするのがこの装置の役目です。
清涼飲料水メーカーもただで手に入れることができる地下水を原水として
それを大掛かりな逆浸透膜装置で浄化し、炭酸や糖分、果汁などの成分を添加して
飲料水として販売しているのはあなたもご存知のとおりです。


業務用としてつまり加工水として使用するのにはなんら問題はなくあとは機器の
メンテナンスをしっかりして使用すれば良いと思います。


ところで、これを家庭用の浄水装置として使用する時は注意しなければならない
ことがあります。
まず販売者の言葉に注意しなければいけません。
逆浸透膜器は基本的に純水に近い水を作る機器なので生成された水は無味で無臭です。


「まろやかな水」とか「おいしい水」という言葉はあてはまりません。
また、あてはまったらいけないのです。
味があったら不純物の除去がうまくいっていないということになるからです。
化学的には比較基準液として使われます。


たとえば、電解還元水の抗酸化補助力を見るのに逆浸透膜で精製した水にビタミンCを入れた水
と電解還元水に同量のビタミンCを入れた水でそれぞれの活性酸素消去能力を比較することが
できます。

このデータはありますので、電解還元水の解説の時にお話いたします。
つまり、水を比較する時の基準液として使用することができるのです。


逆浸透膜機器の製造会社はミネラルの大切さがわかってきたのか生成した水にミネラルを
添加することをしている製品もあるようです。


何かミネラル分が入っていればそれが味になりますので、おいしいか、まずいか
という味の意見がその場合はでてきます。


逆浸透膜水の科学的根拠ははっきりしていますので、存在価値はあります。
ただし、生で水分を長期的に補給することには適しません。
ミネラル分を添加するか、食物から意識してミネラルを多く摂ることが必要です。


生体水との整合性はありませんので、食材を洗う、お茶やコーヒーを入れるなどの
加工水としての使用方法が中心になります。
ですから、健康のためには生で水を補給するほうが良いので家庭用で使う時は
その特徴を良く理解し上手に使い分けすることに注意が必要といえます。


自衛隊が、海外で海水や飲めない川の水を一時的に難民に補給している映像を
見ることがありますが、あの時利用しているのが逆浸透膜装置だと思いますが
緊急の事態ですので短期的に使用するあのような使い方が良いのではと思います。


日本では水道水という定期的な検査をして自然水やペットボトルの水より
安全な配水システムがあります。(細かい問題はありますが)


なので水道水を利用して、さらなる逆浸透膜による家庭での浄化装置は、
そこまでの厳密すぎる不純物除去はコストに対して受ける恩恵が少なすぎます。


以前は故障が多いということも聞いた事があります。
また、一昔前に逆浸透膜装置を販売している会社の部長さんと一献傾ける
機会がありましたが、酔った拍子に本音をもらしたその部長いわく
「逆浸透膜器と電解還元水生成器を組み合わせれば完璧な製品ができるね」
ですって。

逆浸透膜器のお話に戻りますが、ある大学の教授がテレビで
「純水は飲用を続けると細胞の便秘が起こる」と発言されていました。


私がこの仕事を始めたころ台湾では逆浸透膜の機器が多いということを聞いた事が
あります。
そしてその普及台数にともなって相関するように痛風の患者が多いとも耳にしました。


その関係は確かではないのでここで書くことをためらいましたが
逆浸透膜器自体は塩素が除去できてその意味では利用できますので加工水としての
使用方法中心をオススメします。


最後に逆浸透膜生成器の販売でひっかかってはいけない実験があります。
電極がついた簡単な装置をあなたが飲んでいる水につけて通電し
どろどろ状の物質が溶出してきた水をみせて「これがあなたの飲んでいる水です!」
と見せるデモストレーションです。


これは業界では古典的なデモですが違法な実験商法です。
逆浸透膜生成器で作った水は今までの解説でお分かりのように純水ですので
電気を流そうとしても流れません。


しかし他のほとんどの水はミネラル分などが含まれているので通電できて
結果彼らが持っている電極自体の成分が溶出して水の中に出てくるのです。


水自体にそのようなドロ状の物質が含まれているわけではありません。
もうこのような実験商法はないと思いますが、あったら警察へ通報しましょう。
過去に違法との判決がでています。
これも別の意味で科学的根拠がはっきりしている実験です。


それでは次回は、「磁気水」について解説します。

 


 


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